ダブル外断熱の省エネ住宅で、エアコンを夜通し使用してみました。

千葉県我孫子市に建つ、当社のダブル外断熱の注文住宅の体感展示場で、リビングの20畳用のエアコンを夜から朝まで運転をしたままで、室内の状況を測ってみました。

◆当日のデーター

・11月2日(木) 18:00  外気温度 14℃  室内温度 1F 20.2℃  2F 20.5℃

・11月3日(金) 外気温  5:00 11℃  9:00 14℃  室内温度 1F 19.2℃  2F 19.2℃

◆エアコン 富士通ゼネラル ノクリアAS-G63G2(省エネ区分(い)) 

・リビング20畳用 1台 暖房運転(設定温度20℃)

・運転時間 11/2(木)18:00~11/3(金)9:00(15時間)

・消費電気量 0.006kw 

・電気代(電化上手) 26.01円/kw×0.06=1.56円

上記のような観測データーが取れました。真冬と違い朝の気温がさほど下がらないため、エアコンの運転時間も短くなり、消費電力量が掛かっていませんが、これから冬に向かって気温が下降する中で、設定温度を20℃程で長時間運転するのが得か、設定温度を高めにして短時間運転が得か検証していきたいと思います。

建物の仕様は、屋根・壁共に、フェノールフォームのダブル外断熱と、樹脂サッシ+アルゴンガス入りペアガラスの省エネ仕様と、夜間は、当社で特許を取得しているお風呂の残り湯暖房を運転しての生活を想定しての数値となります。

ヒートショックによる脳梗塞や心筋梗塞を防ぐことが出来る健康に暮らすことが出来る住まいの室内環境の良し悪しは、ゼロエネルギーの、省エネやCO2の削減で計るのではなく、真冬の室内の気温が、暖房機の無い部屋でも何度あるかが重要な要素と言えます。

現在は、あまり知られていませんんが、ヒート20と言う基準が作られており、平成28年度断熱基準や、ZEHの基準を上回る性能の住宅を目指し、基本的に、暖房をしていない廊下や洗面脱衣室、トイレなどにおいてもの真冬の朝の室温が18℃を下回らない、ヒートショックを軽減するための住宅となります。

イギリスなどでは、この基準以下の住宅は、建築することが出来なく、改善命令が出されるほどで、日本の住宅は、まだまだ健康に関しての性能が他の先進国に比べて、かなり遅れているようです。

当社の造るダブル外断熱の住宅は、ヒート20の基準をクリアしており、ヒートショックの起こる可能性の低い、安心んで健康な住まいです。

皆様も、住宅の考え方を変えて、断熱性能や省エネ性能に予算を使って、ご自身やご家族の健康を考えた住宅造りを進めてみては、いかがでしょうか。