パッシブハウスの注文住宅を視察に行って来ました。

3/28,29で、千葉から、はるばる富山県の黒部市前沢地区にあるパッシブハウスの注文住宅の視察に行って来ました。

世界でもっとも断熱基準が厳しいとされる、ドイツのパッシブハウスの認定を、日本製樹脂サッシで初めて取れた、木造の前沢モデルを視察してきました。
国内では、12棟しかない認定注文住宅の内の1棟です。

断熱の仕様としては、他では見たことも無いほどの物でした。

屋根:セルロースファイバー300mm(充填断熱)
壁:ガルバニュウムサイディング部分―フェノールフォーム80mm(充填断熱)+北面セルロースファイバー  240mm(付加断熱)/東西同200mm
木製サイディング部分―ネオマフォーム80mm(充填断熱)+フェノールフォーム100mm(付加断熱)
基礎:防蟻ポリスチレンフォーム100mm(外側)+ポリスチレンフォーム50mm(内側)

 

黒部市は、千葉の我孫子に比べて、気温は、3℃程度低い程度ですが、日本海側の為、冬季の日照時間がかなり少なく、壁からの熱損失を少なくするより、窓からの熱取得を優先して、このような設計にしたとの事です。
当日の外気温は、23℃程ありましたが、室内は28℃あり、本来なら暑いくらいでしたが湿度が低い分体感温度は、幾分低く感じました。
内装は、杉やタモの床、天井は、自然塗料で仕上げた杉やレッドシダーなどで、建具や収納のほとんどは、設計者のデザインによる特注対応品でした。

UA値やC値などを聞いて、性能は、弊社で提供している省エネ注文住宅「アースティー」をはるかに上まわる物でしたが、施工金額を聞いたところさすがに高く、あくまでも私の感想としては、そのまま全てを取り入れるには、課題が多いように感じました。

ただ、仕上げ材選定や、細かな工夫、配慮については、感心される部分も多く、素晴らしい住まいだなあと思いました。

 

その後は、パッシブタウンに移動して、視差をさせて頂きました。
こちらは、RC造の賃貸物件ですが、外張り断熱+樹脂サッシ(トリプルガラス)と、断熱性能をかなり高くしていて、かなり性能の高い住宅ですが、共同住宅ですので、居住者の暑さ、寒さ等の感じ方もそれぞれで、家賃の高さも含め、課題も沢山あるようです。

 

 

 

ソーケンアービックでは、現在も、そして、これからも、省エネや断熱については、常に研究開発を進めて、千葉県の我孫子から皆様に、快適で安心して暮らすことが出来る、快適な注文住宅を提供していきたいと考えております。

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