注文住宅にしかできない自然素材選び

注文住宅にしかできない自然素材選び

注文住宅と建売住宅とでどちらがいいかと聞かれると、比べるのは非常に難しく、そもそも住宅に対しての考え方や、コンセプトが大きく違います。                                            詳細については、⇒こちらを参考にして下さい。

今回は、注文住宅しかできない、素材選びの中で、特に自然素材についてお話をさせて頂きます。

自然素材とは、当たり前ですが、工場で製作された工業製品に対して、自然の物を加工して作った素材のことを指します。在来工法の木造住宅では、構造材の梁や柱を表した化粧仕上げが人気の物となっています。

内装の仕上げ材では、無垢のフローリングや無垢の天井、漆喰や珪藻土などの左官の塗り壁などがあり、外壁の仕上げでも、漆喰やセメント系の仕上げ材もあります。

しかし、注文住宅でも、これらの自然素材は、まだまだ主流とはなっておらず、工業製品が多くを占めているのが現状です。

では、自然素材のメリットとデメリットとは、どのような物があるのでしょうか。

◆自然素材のメリット                                                              ①無垢の木の自然素材の場合、日が経つごとに変化する色合いなどの経年変化を楽しむことが出来る。             ②植物から発するフィトンチッドとう物質により、森林浴と同じように、癒し効果や、殺菌、防腐効果が得られる。                                                                  ③珪藻土、漆喰、シラスの壁や無垢の木などの自然素材により、調湿や消臭の効果が期待できる。

◆自然素材のデメリット                                                             ①メリットとしても上げた、経年変化は、色合いが変わってしまうとデメリットとしてもとらえられる。                     ②ビニールやゴムなどのように伸縮する素材が入っていないため、下地材の動きに対して追従が出来きない。                             ③無垢の木の場合、調湿効果がある反面、湿度により素材の収縮が起きる。                      ④工業製品に比べて高価である。

これらの自然素材を選んで使用できるのは、注文住宅であり、自然素材を多く取り扱っていて、特性をよく理解しているハウスメーカーや工務店に依頼する事が大切です。