注文住宅の住宅ローンは、金利が1%上がると、どれくらい支払いが増えるでしょうか?

住宅ローンについて

注文住宅にしても、建売住宅にしても、住宅購入の際に多くの方が、住宅ローンを利用されると思いますが、金利の事気になりますよね。

固定金利と変動金利のどちらを選ぶかの問題は、多くの考え方がありますので、今回は、それには触れずに、金利の上昇で、どのくらい支払いが増えるかについて書かせていただきます。

現在は、史上最低金利時代と言われ、1%そこそこで住宅ローンを借りる事が出来ますが、そろそろ金利も上がるのではとの話も多く出ていまが、では、実際金利の上昇に伴う支払いの負担は、どれくらいになるのでしょうか。

例として、千葉県の注文住宅で、自然素材や外断熱仕様の高性能住宅を買った場合の金利について検証してみましょう。

住宅ローンを、金利1%の固定金利で、3,000万円借りたとします。

月々の支払いは、約8.5万円。35年での総額は、3,570万円の支払いとなり、金利負担分が570万円となります。

たとえば、金利が1%上がって2%になったとすると、月々の支払いが9.9万円となり、総支払合計は、4,158万円にもなります。

1%金利が上昇すると、金利負担が588万円も増えてしまします。

0.5%の上昇でも、294万円の支払いが増えてしまします。

注文住宅を建てたいけど、もう少し頭金をためてからにしようと考えている方は、計画を出来るだけ前倒しして、なるべく早く住まいを購入するのが得策と言えます。

500万円貯金するのに何年かかりますか?月々5万円ずつの積み立てでも、8年以上かかります。

今後は、消費税の10%への引き上げも控えていますし、住宅に使う材料や、人件費もここ何年が上昇傾向が続いています。

住宅ローンの金利も低く、土地も安い今が建て時だと思いませんか。

また、金利の安い今ならではの考えとして、逆に金利0.5%分の金額、つまり約300万円分の工事が出来ると考えて見ては、いかがでしょうか?

自然素材や、外断熱、樹脂サッシ等の高性能住宅でも300万円と言う金額は、キッチンや浴室などの設備機器のグレードアップ、トリプルガラスや無垢の扉オール漆喰仕上げ、そして、スケルトン階段や外壁タイル仕上げなどなど、これらのグレードを上げても300万円あれば可能な事ばかりです。、

また、豪華な外構工事に予算を振り分けても、お釣りがくるほどの金額が300万円と言う金額です。

2017年度のZEH補助金の金額は、75万円と決まりましたが、申請手数料を考えるとさほど魅力があるとは言えません。

申請と採択で2か月ほど待って、その間に金利が、0.2%上昇したとすると、月々の支払が3,000円増えて、総額が、126万円も増加してしまいます。

色々な事を総合して考えても、住まいの買い時は、今がチャンスと言えます。

また、月々の固定した支払いは、住宅ローンだけではありません。毎日かかる食費や光熱費、保健代にお小遣いなど、多くの固定した出費があります。

この中で、注文住宅を建てた後に減らせる物はないでしょうか?住宅の省エネ性能にもよりますが、毎日かかる高熱費は、高性能住宅は、50%以上もの省エネが可能なのです。

ソーケンアービックで手がけた省エネの住宅は、ダブル外断熱と自然素材、そして太陽熱や地熱を利用した自然エネルギー利用システムにより、オール電化で有りながら、平均すると月々1万円ほどでしか電気代がかかりません。

太陽光パネルを搭載した住宅は、5kw~6kw程度の搭載で、ZEH(ゼロエネルギーハウス)となり、売電金額が買電金額を上回るのです。

皆様の現在の高熱費(電気代+ガス代+灯油代)は、どれくらいかかっているでしょうか?2万円~3万円位の方が多いと思いますが、それが半分で済むとすると、上記の試算から、高熱費が1万円節約できる省エネ住宅は、約300万円の支払いが少なくなり、それが2万円だとすると約600万円も支払い負担がなくなるのです。

世界的に、CO2の削減や、化石燃料の使用の削減が叫ばれている中、これからの住宅は、省エネで人や地球環境にやさしい住宅でなければならいのです。