千葉県や茨城県の注文住宅での間取りを決めるポイント

注文住宅で間取りを決めるのは非常に難しい作業です。

家族みんなのそれぞれの意向などもありますし、それらの意見をまとめ誰もが納得いくというのは、ほぼ不可能な事です。
ただし間取りを決める上で、大切なポイントがいくつかありますのでご紹介していきます。


◆ 水回りとのバランスを考える

水回りと部屋の配置などのバランスは非常に重要です。
水回りというのは、排水などの際に音が発生します。

昼間など活動的な時間であれば気にならないかもしれませんが、夜遅くの静かな時間になればなるほど、その音が大きく、気になってしまうでしょう。

トイレと寝室が近かったり、1階の和室の上がトイレだったりすると、音が響いてしまいます。
よって水回りは一か所にまとめて配置するのが良いでしょう。
ほとんどの住宅の水回りが一か所にまとめられているのは、こういった排水音などに配慮されているためです。

さらに、一か所にまとめる事で、配管設備が集中するので工事費と後々のメンテナンス料金などが安くなるメリットや、普段の生活を送る中で、家事を行う際、主に水回りでの作業が多く、一か所にまとめる事で移動が減り、作業効率が上がって、家事全体の時間短縮になるというメリットもあります。

どんなにデザイン性が高いとしても、生活に即した利便性や導線なども追求しなければ意味がありません。
そういった意味でも水回りは一か所にまとめる事をおすすめいたします。

◆ 風通しを考えよう

住宅全体の風通しを考えるならば、窓の間取りが非常に需要になります。

基本は1つの部屋に窓を2つ設ける事です。
配置は向かい合わせが理想です。北と南や、西と東という様に配置しましょう。

とは言っても、現在の日本の住宅事情では、かなり難しい事ですので、部屋から部屋への風の流れについて工夫をすることによりこれらの問題も解決する事は可能です。

窓の間取りに関しては、地域性や、それぞれ住む方のライフスタイルなども考慮して、場合によっては、ウィンドキャッチャーと言われる、風を引き入れる窓と、逃がす窓を、片面の壁に配置するなど、ベストな配置を考えていきましょう。

さらには、向かい合わせで窓を配置するのがどうしても不可能という事であれば、吹抜けを造り、1階や2階の部屋の窓から入った風が、他の階に部屋に抜けていく風の通り道を作ることも可能です。
吹抜けは、上下階の部屋の温度差を無くし、ヒートショックの起きる可能性の軽減にも役に立ちます。

また、最新の、高気密・高断熱の住宅では、陽気の良い春や秋の季節を除き、あまり窓を開けないで、室内の温度や湿度を、空調でコントロールして生活する事が主流となっています。

コストのかかる、開閉式の窓ばかりを採用するのではなく、採光のみを考えるのであれば、FIX窓のように、コストが掛からない窓を採用し、開閉する窓は、風通しが必要な部屋だけにするのも、新しい住まいづくりの考え方となっています。

上記のようなポイントを押さえ最適な間取りを考える必要があります。

これから、千葉県や茨城県で注文住宅を建てるのであれば、間取りの工夫もしっかり考えていきましょう。