千葉や茨城で省エネ注文住宅を建てる上で知っておきたいポイント

  • ◆ 省エネ住宅とは?
  •  省エネ住宅とは、消費エネルギーを抑えた住宅のことを言います。
    生活するために私たちは様々なエネルギーを必要とします。冷暖房機器や給湯器、家電製品など、エネルギーを消費する設備が私たちの周りには沢山あり、それらを使用し私たちは暮らしています。

しかし、これらを使用しエネルギーを消費すると、それだけ二酸化炭素の量が増えていき、地球環境を破壊してしまいます。
日本で発生している二酸化炭素の量は1年間でおよそ12億万トン以上もあると言われており、家庭ではこのうちの1割を排出しています。

こういった問題は世界的課題であり、省エネ住宅は、できるだけエネルギーを使わないことを目的に造られています。
なるべく太陽エネルギーや地熱エネルギーなどの自然エネルギーを活用し、二酸化炭素が発生しない家づくりを目指した住宅です。

最近は住宅をリノベーションし、省エネ住宅に造り変えてしまう家庭も増えてきているようです。


  • ◆ 自然エネルギーとは?
  •  省エネ住宅で活用する自然エネルギーとは、自然の中に存在する、エネルギーの利用料金が0円の太陽の光や熱、地熱、風、水など、自然の力を最大限活用します。

現在の住宅で採用している自然エネルギーの中心は、太陽エネルギーです。
一般的な、太陽エネルギーを利用した物に、太陽光を利用した発電システムや、太陽熱温水器などがあります。

さらに省エネ住宅を進めた先進的なものには、太陽熱を利用した暖房システムもあります。

地熱エネルギーは、地中の中にある熱を利用します。
地中の中にある熱というのは、1年中温度を17℃程で保ち続けられるので、安定した自然エネルギーとしてさらなる活用に期待が高まっております。

最新のシステムとしては、地下の安定した温度を利用した、地熱冷房システムもすでに搭載した省エネな注文住宅も提供されています。

まだまだ家庭ではなかなか導入が難しいかもしれませんが、風力発電や、水の活用方法も今後期待される部分です。


  • ◆ 断熱・気密性が高い住宅がポイント
  •  省エネ住宅のポイントとして、屋根や壁、窓には、断熱・気密性が高いものを利用しなければいけません。
    断熱・気密性を高めることで、夏は涼しく、冬は暖かい家にすることが出来るので、余計なエネルギーを必要としないためです。

そして、部屋に冷暖房機器をあまり使用しないので、壁や床、天井、屋根にはしっかり断熱材を導入し、部屋の快適性を高める必要があるでしょう。

室内と室外に出入りする熱を、極力抑えることが省エネ住宅では重要になります。そのため、省エネ住宅は、精度の高い、断熱工事や気密工事が必要となります。
また、家を建てる土地の環境を考え、その環境を考慮した、断熱や空調計画の細かな設計をしていかなければなりません。

そして、省エネ性能について、「ZEH(ゼロエネルギーハウス)」や「平成28年度省エネ基準」で定められており、その基準をクリアしないと、「省エネ住宅」という事にはなりません。

したがって、省エネ住宅の設計は高度で難しいものと言えます。
ZEHの住まいをお願いしたのに、生活をしてみたら、ZEHじゃなかったなんて話も多く聞きます。

千葉や茨城で省エネ住宅を建てる場合は、断熱工事や、自然エネルギー利用システムを熟知して、実績のある建築業者に依頼をする事が重要となります。