省エネを達成するのに一番大切なことは?

省エネを達成出来れば、光熱費の節約になりますし、いつも心がけているという方は多いでしょう。
こまめに電気を消したり、待機電力カットのためコンセントを抜いたりしているかもしれませんね。
最近は、地球温暖化防止といった環境問題、再生エネルギーへの転換といったことからも、国ぐるみで進めていくべき課題となっています。

■効果的な省エネ・節電の知恵

「エアコンで冷房の前に換気」
帰宅するなりエアコンのスイッチを強にして一気に冷やしたくなりますが、日中たまった暖気を換気して逃がすと室温が下がることが多く、冷房にかかる消費電力を抑えることが出来ます。
「LED電球を積極的に導入」
LED電球は、付け替えるだけで消費電力を1/7~1/6になるといわれています。
節電しまくって生活の質が落ちてしまうくらいなら、消費電力の少ないLEDに変えるだけでもグッと省エネになります。
「省エネ基準をクリアした機器を使う」
電化製品は、待機電力が問題になりますが、テレビなどはずいぶんと改良されて待機電力0.05ワットというものも出ていますし、画面の前に人がいないと省エネモードに切り替わる機種もあります。
様々なコントロールで、使う人が手をかけなくても省エネに使えうる機器が登場していますから、こうした機器を取り入れるだけでもかなり消費電力が変わってきます。

■国の省エネ事業

個人のお宅それぞれで節電を意識するなど省エネに対する取り組みを高めて行くことも大事ですが、国主導で、省エネ技術を広く日常に生かす事業が必要ですよね。
原発事故をきっかけに送電制限がかかったこともありましたし、リスクを分散するためにも、創エネルギーが出来る家は魅力的です。
太陽光パネルでの発電がグッと注目を浴びました。
現在、消費するエネルギーを創り出すゼロエネルギー住宅義務化に向けての取り組みがはじまっています。
高断熱住宅建設の技術をもち、太陽光パネル設置など国の定めたゼロエネルギー基準を熟知したZEHビルダー(建築業者)や、ZEH住宅を建てるための補助金制度が動き出しています。

■省エネを達成するなら技術を味方にする

毎日の生活の中で省エネを意識する事は大切ですが、ゼロエネルギー住宅と比べられたら勝ち目はありません。
しかも、ZEH補助金の対象になるような住宅では、推進機構であるSIIが基準を定めていて、太陽光パネルで創り出した電力で日常の電力がまかなえるシステムを構築しているのです。
生活の質を落とさずに、必要な電気はつかいつつ省エネに貢献できるのが、ゼロエネルギー住宅の推進事業なのです。