無垢素材の特徴やメリット・デメリットについて

平成29年度ZEH補助金の概要

マイホーム建築に、どんな材料を使うのか選ぶのは、楽しくもあり悩ましい作業ですね。
材料の特製を知って、業者さんと相談しながら、予算、耐久性、デザインなどバランスを考えながら進めていくのが間違いないでしょう。
ここでは、天然素材として人気の高い木材の無垢素材についてお話しましょう。

■レッドパインの無垢材

パイン材はDIY材料としても多く出回っており、カントリー調のイメージでは、腰壁や天井、床材として人気があります。
使い込むほどに無垢材独特のあじわいある飴色に変化して自然なツヤが出てくるのも魅力です。
小さなお子さんがいて、床に天然無垢材を使いたいという方にはオススメの素材です。
化学的なワックスの必要無い、自然な木目、暖かみのある手触りは、ハイハイする赤ちゃんにも安心です。

■もみの木の無垢材

もみの木は天然の抗菌物質「フットンチッド」を含んでいます。
腐食に強く、天然の抗菌作用があるので、まな板や桶の材料としても使われています。
住宅の床や壁、天井にもみの木の無垢材を使うことで、消臭、調湿、抗菌作用が期待出来、健康を気遣う子育て世代からの注目度が高いですね。
天然の湿度調整作用がある木材をふんだんに使った住宅は、結露やカビを防ぎ、空気をきれいに保つことが出来ます。
もみの木の無垢材を使うことで、見た目のおしゃれ度だけではなく、健康住宅としての機能アップにつながります。

■ヒバやヒノキの無垢素材

防虫・殺菌力に優れた天然成分「ヒノキチオール」が含まれています。
お風呂の材料としてつかうと、肌あたりの柔らかさと独特の香りがリラックス効果を高めるといわれています。
質の良いヒノキの無垢素材は、高級素材ですが、それだけに建築材料として魅力の高い素材です。
防虫殺菌力が高いので、土台に使うとシロアリ予防効果、腐食効果を高める事が出来、住宅そのものの寿命を延ばすことが出来ます。

■無垢材のメリット・デメリット

天然素材や無垢素材を生かした家づくりは、おしゃれでやすらぎのある空間を演出するだけでなく、健康によい環境を整えてくれます。
ただ、新しいうちに手入れを間違えるとシミが付きやすい、強度が足りない材料を見極める目が大切だというところには気をつけなくてはいけません。
天然の無垢材は、しっかり年月をかけて育てた木材なのか、乾燥や加工の過程を丁寧に行っているかで材料の質が変わってきます。
天然素材を生かした住宅を数多く手がけている目利きの確かな業者に相談して家づくりを進めていきたいですね。