室内環境は自然のしくみを取り入れた設計で実現したい

高断熱化と室内環境による健康への影響

心地よい住宅の条件は、良質の室内環境です。
化学物質の心配やアレルギーの心配がない、快適な温度・湿度、日の光がたっぷり取り込まれているなど、快適に暮らせる室内環境の住宅に住みたいですね。
室内環境と天然素材、自然のしくみを取り入れた設計についてお話しましょう。

■室内環境と天然素材

「無垢木材のいやし効果」
無垢木材をふんだんに使った空間は、やすらぎを感じる“いやし効果”が高いですね。
“子どもたちが裸足で過ごすなら無垢木材の床”という子育て家庭は多いです。
木のぬくもりを生かした家づくりは、あたりが柔らかく、ハイハイやごろ寝など床に接して過ごすことが多い子どもたちにぴったり。
無垢木材なら、天然木材の抗菌力で健康住宅としての効果も期待出来ます。
「珪藻土の吸湿、消臭」
天然素材の珪藻土は、吸湿・保湿、消臭効果が特徴です。
珪藻土を使った塗り壁は、極小の小さな孔がたくさんあり、室内の湿度を適度に保ったり、化学物質を吸着したり出来ます。
過乾燥が気になる、化学物質過敏症やアレルギーが心配という人にオススメできる素材です。

■室内環境と地熱・蓄熱利用

従来の高気密住宅では、過乾燥対策に、加湿器・除湿器が手放せない、冷房での冷えがツライといった悩みが多く聞かれました。
地熱・蓄熱利用のシステムは、こうした悩みを解消してくれます。
地熱利用で室温を下げる『地熱エネルギー換気システム』では、地熱と外気の温度差を利用して、熱を取り除き、室内の涼しさを保ちます。
また、『太陽エネルギーシステム』では、壁の集熱装置を使って太陽エネルギーをあつめ、地下の蓄熱層にためて、室内のあたたかさを保ちます。
自然を利用した熱交換のしくみを利用しているので、エアコンや温風ヒーターを使った時よりも湿度の調節が自然に行われ、結露や乾燥のしすぎをおこさない空調が出来ます。
しかも、基本ランニングコスト0円のエコなシステムです。

■自然のしくみを利用して室内環境を整える

ソーケンアービックの家づくりは、自然のしくみを利用して室内環境を整える設計に優れています。
自然素材を生かした住宅は人気がありますが、良質の素材をみきわめること、素材の良さを引きだす設計、確かな技術が組み合わされて、健康的で快適な室内環境が生み出されます。
室内環境にこだわった家づくりをしたいなら、自然素材の特性をよく知っていて、自然を生かした工法が得意な業者に相談したいですね。